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プロ野球、セ・リーグが驚きの結果に [スポーツ]

7月3日のプロ野球の結果は、

D4-3神 広7-1ヤ 楽4-5日 西5-5ロ

セ・リーグは、1,2位が揃って負け、全球団が借金生活になってしまいました。

しかも1~5位までが0.5ゲーム差内で、最下位の中日も、借金9でありながら、1位と4ゲーム差。
まだまだ、どこが優勝してもおかしくない状況です。

パ・リーグは1位のソフトバンクと2位の日ハムのゲーム差が4ですから、なにやらこのまま独走で
行ってしまいそうな雲行きです。

阪神は、ファンの方には申し訳ありませんが、実力がそのまま出てきてるんだと思います。このまま
ズルズル行ってしまうかもしれませんね。


さて、僕が優勝すると予想している広島ですが、前節で黒田が巨人に逆転サヨナラ負けを喰らい、
嫌な感じだったのですが、次の試合で大差で勝ち、その次の試合で接戦を3-2でものにして、今日
の勝ちで3連勝。勢いがついたかもしれません。

あとは、巨人が頑張れば、広島と巨人の優勝争いとなり、僕の予想通りの展開になるのですが。

原さんがね、選手をコロコロ代えてしまいますからね。しかも公にダメ出しした上で、2軍行き。
これじゃあ選手はたまったもんじゃないような気がしますが。

ほかの球団ももたもたしてますからね、そのうち勝ちだすかもしれないかな。

もうしばらく楽しめそうですね。




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プロ野球の順位をデータから予想してみる [スポーツ]

6月26日の順位表は、まずパ・リーグから

6月26日パ・リーグ.jpg

どうでしょうか、得失点の差、打率、どれを見ても、今の順位が納得できるように見えます。

オリックスは、これほどまで負けるチームには思えないのですが、序盤の出来が悪すぎました。

接戦に弱く、勝つときは大差で勝つという悪循環。借金を返せずにここまできてしまったので、巻き返すのは、もう不可能じゃないかなと思います。

で、最終順位もこのまま行くんじゃないかな、と思います。


次にセ・リーグですが、

6月25日セ・リーグ順位.jpg

データ通りには行ってません。得失点差も、打率も防御率も、トップに立つとは思えない阪神が1位です。

得失点差を見ても、その他のデータを見ても、上位にいておかしくない広島が5位。しかも最近までは単独最下位でした。

広島はパ・リーグのオリックスと同様、出だしがよくありませんでした。3月末から7連敗なんてのもありましたからね。その借金が残ったまま、今に至っているということでしょう。

さて、交流戦前トップで、貯金も10あったDeNAが借金生活に入ってしまいました。実は1位のときもデータ的にはトップとは言い難いものだったんです。

DeNAは序盤で接戦では勝ち、大差で負けるというような感じでした。だからちょっと狂いだすと急落する危険性があったように思います。それが交流戦で物の見事に現れてしまったのだと思います。

で、今の阪神ですが、序盤のDeNAによく似た現象が起きてます。接戦の時は勝ち、負けるときは大差で負ける。大差で負ける分には気持ちの切り替えが楽だとは思いますが、打ち込まれた投手がね、切り替えは難しいんじゃないでしょうか。

だから、阪神もDeNAと同じような危険性をはらんでいる、そう思います。

ということで順位予想は、巨人と広島が最終的には優勝争いをする。それにヤクルト、中日あたりが絡んでくると予想します。阪神、DeNAは、また変に投打が噛み合えば、ひょっとするかも。

優勝はズバリ、広島・・・ずっと言ってるんですけどね、どこまで引っ張れるか。

最後まで行ったら嬉しいかな。もしかしたら当たるかも。素人考えによる順位予想でした。


広島ですが、大瀬良がね、先発でもダメ、リリーフでもダメ。考えどころかなぁ・・・


ついでに、日ハムの斎藤佑樹、これも考えどきかなぁ・・・・






プロ野球西武の森友哉は、清原と同じくらいすごいのか? [スポーツ]

西武の森知哉が、西武や巨人で活躍した清原和博氏と比べ遜色ない活躍している
というようなことが書かれていたので、1,2年目の成績を比較してみました。

森選手の成績は、
80打数22安打、0.275、本塁打6本、0.370
133打数41安打、打率0.325、本塁打7本、0.353

清原氏は
404打数123安打、0.304、本塁打31本、0.392
536打数115安打、0.259、本塁打29本、0.382

森選手は打数が少ないのでなんとも言い難いのですが、確率的には本塁打は、清原
氏と遜色がないように見えますし、今年の森選手は、このまま行けば、清原氏の成績
を超えそうな勢いです。

しかし、清原氏は1年目からクリーンアップを任されていたのに対し、森選手は楽な打
順だと思います。森選手がクリーンアップを打った時にどうなるか、見たい気がします。
清原氏は守備もフルでやってましたから、比較にはならないでしょう。

今までのところは、とても清原氏には太刀打ちできてません。

野球素人の僕が言うのも変だけど、そもそも、森選手と清原氏では、タイプが正反対の
気がします。清原氏は広角打法でむしろ右方向に打つことが得意の中距離ヒッター。

森選手は、初めから大きいのを狙って打つタイプ。体格から見ても、南海などで活躍し
た、門田博光さんのバッティングに近いと思います。

森選手が目指すのは門田さんのバッティングでしょう。西武には恰好のお手本となる
中村選手もいます。

門田さんは、ホームラン王にも打点王にもなっている、小さなスラッガー。中村選手も
大柄ではありませんがホームラン王は何度もなっています。

是非とも、門田さんを超える大打者になって欲しい。素人目にもその可能性大だと感
じる選手ですね。

通算ホームランは567本で3位、打点も3位、安打数は4位という輝かしい実績の門
田さんですが、森選手ならと思わせるところがあります。

中村も順調に行けばなんとか超えそうな気もしますが怪我が怖い。年も32歳だし。

その点、森は今年まだ20歳。可能性は中村より上だと思います。

随分先の話ですが、門田さんを超える時が絶対来る。そう思います。





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MLBマーリンズイチローは今季あと何本ヒットを打てるか [スポーツ]

8日、マーリンズには正外野手のイエリッチが復帰し、イチローは代打での
出番だけに終わった。イエリッチは4打数0安打2三振と振るわなかった。

イチローについては、またシーズン初めの頃の使われ方に戻るということ
なんでしょうね。ピッチャー交代時の代打だったり、代走、守備要員、先発
陣の休養の代役だったり。

外野手は全員若いので、休養はそれほど必要ないとして、10試合くらいで
1回あるかないかくらいかな。そうすると月5,6回の先発。

だから月に40~50打席くらいでしょうか。打率3割として12~15本くらい。
それが4ヶ月半だから、54~68本くらいが、今季これからの安打数じゃない
かな、と思います。

で、上の数字はだいぶ贔屓目だろうと思いますから、幾分割り引いて、45~
60本位に落ち着くんじゃないでしょうか。

そして、仮に先発陣にDLの故障者が出た場合には、さらに15~20本くらい。

うまくいけばあと80本はいけるかな。でも妥当なところは50本くらいでしょう。

僕は野球のことは詳しくないですから、あくまで今までの結果を見ての推測
です。

現在通算安打は2868まで来てるので、今季は2918まで数字が伸びる。

さて、シーズン後の数字はどう変わるか? 自分でもたのしみだぞ、これは。

ホントは100安打以上の日本記録を塗り替えて欲しいんですが・・・・・・・




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