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安心してみることができる、朝ドラ「まれ」 [雑感]

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今NHKの朝ドラは、「まれ」という現代劇。前の3作が連続で戦時中
のことをやってたので、それがないだけでも安心して見られますね。

「ごちそうさん」では、主人公が息子を亡くし、「花子とアン」では、花子
の腹心の友の蓮子さんが息子を亡くし、花子の妹が大切な人を失い、
マッサンでは、マッサンとエリーの娘のエマが大切な人を失っています。

話の内容はそれまでの状況で想像がつくんだけど、やっぱり人が亡く
なるっていうのは嫌なものですね。

今回の朝ドラは、1980年代から今まで。ということは戦争の悲惨な場
面がない。

若者が夢を追いかけて、その夢に向かって邁進していく。そんなドラマ
だから、多分悲壮感はないだろうと思います。

くじけることはあっても、そこは若者、駄目で元々なんです。頑張って
決めたことはやり抜いて欲しい。

って、うまくいくことはわかってるんですよね、だから余計安心。

その安心出来る分、つまらなくなる可能性もある。だから、どういう
ふうにして面白くしていくのか、それが楽しみ。

いい意味で、あっと、驚かせるドラマにして欲しいもんです。


こんなことじゃなかったな。言いたかったのは。

ごちそうさんから、マッサンまでの3作。戦争の場面は見るのが辛
かった。花子とアンで、蓮子さんがラジオの中で言っていた、政治
の中に入っていたら、息子を死なすような戦争をさせはしない。

そうなんですね、75年前、男だけで決めた戦争で、辛い思いをし
たのは、女性の方が多かったでしょう。息子が戦死した、大切な
人が戦死した。犠牲になるのは弱い人たち。

そんな愚かな戦争を二度としてはいけない国。それが日本だと思
います。ほかの国に対して行ったことも、原爆や空襲などで大きな
犠牲者が出たことも、教訓です。

今の日本みてると心配ですね。安倍さん見てるとね。

どうか、戦争は起こさないでください。

お願いしますから。

話が支離滅裂でした、すみません。







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